にゃるもの英語日誌

英語マスター目指して日々勉強中

enoughを名詞として使うとき

enoughは大抵形容詞として使われますが、have enough of〜 「〜はもうたくさんだ、うんざりだ」というフレーズで名詞の役割を果たすこともあります。 ex) Enough of this foolish talk. これは先頭にI have が省略されていると考えられますね。 これって形容…

“if possible”などの副詞節の慣用的な省略

副詞節〈接続詞+S+be動詞〉の 〈S+be動詞〉は主語が主節の主語と同じ時省略できるというルールは前回説明致しました。 ex) When (I was) young, I would often go fishing. しかし、主語が一致していないにも関わらず省略されるパターンがあります。 ex) …

副詞節のwhere

whereと言えば、関係副詞のwhereばかり述べられがちですが、whenと同じように普通に副詞節として使うこともしばしばあります。 "Where there's a will, there's a way."(意思のある場所に道は開ける) この有名なことわざも副詞節のwhereとして解釈することが…

worth/worthwhile/worthyの違い

"worth" "worthwhile " "worthy" この3つの形容詞ですが、意味合いがそれぞれ違くてややこしいので簡単に違いをまとめてみました。 まずは前回の記事でも書いた"worth"です。 これは単純に、「その物や事自体に価値がある」時に使います。 例文 This used c…

目的語をとる形容詞”worth”

“worth”といえば「〜する価値がある」という意味の形容詞ですよね。 例文This is worth little.This used car is worth 5000 dollars. しかし、文法にうるさい人だとこんな疑問が湧くはず。 “worth”って形容詞なのになんで後ろに名詞がくるんだ?形容詞は補…